プロデューサーメッセージ

私の幸福度を巡る旅は、6年前、監督ロコ・ベリッチから一本で電話から始まりました。
「しあわせ」をテーマにした長編ドキュメンタリーをプロデュースをして欲しいとの依頼でした。

親友と世界中の僻地を冒険し、心理学や脳医学の世界的権威に教えを受け、その上、給料までもらえる、とのこと。当時、東京でサラリーマンをしていた私はふたつ返事で了承しました。

憚りながら、大企業に勤め高給をもらいながらエゴをくすぐる商品や刺激に溢れた生活を送っていた私は、社会のいわゆる「勝ち組」に属していたのでしょう。 しかしながら、些細なことで怒ったり、心配したり、嫉妬したりと、心のやすらぎを得ることは稀でした。ならば世界にはどんな幸福感が存在するのか、個人的にも探りたい。 そのモチベーションで6年間、この作品に従事し、今般、日本の皆さんと共有させてい頂く事になりました。 『happy - しあわせを探すあなたへ 』は、私個人、そしておそらく皆さんが探している幸福感に対しての大きな道すじを示していると自負しております。

本作品では、日本の幸福度にクローズアップしています。実際に幸福度を調査する心理学学会などで、しばしば日本人の幸福度の低さが話題になることがあります。富める我が国が何故、不幸せなのか?日本人として、プロデューサーとして、そして元サラリーマンとして、この部分は外したくなかった。自虐的とお叱りを受けるかもしれませんが、真っ正面から取り組み問題提議したつもりです。ここから活発な議論が展開されることを切に願っています。

さぁ、幸せのスキルアップを始めましょう!


清水ハン栄治

●清水ハン栄治 プロフィール

アメリカでMBA取って、人も羨む一流企業で高給もらって、オープンカーに乗りながら「俺は人生勝ち組だ」と鼻の穴を膨らましていたのが清水ハン栄治の人生前半。皮肉にも恵まれた環境に居ながら、些細な事に怒り、悲しくなり、嫉妬したり、実はココロが全然穏やかじゃない不幸せな自分に気付く。

では本当のシアワセとは何のなのか、人生後半は本質的なシアワセのみを追求したいと脱サラし、独自のメディアプロジェクトを開始。人権を訴える伝記漫画シリーズは世界25カ国12カ国語で出版、幸福度をテーマにしたドキュメンタリー映画は世界12の映画祭で賞を受賞、アメリカ、カナダ、オーストラリアなどのiTunesでナンバー1ドキュメンタリーに輝く。NHKの白熱教室では「幸福学」シリーズのプロデューサー兼ナビゲーターも務める。

現在、幸福度の研究を更に加速し、心理学者や脳医学者、宗教者などと連携して怪しく無く、誰でも気軽に実践出来る幸福度向上プログラムを世界中で普及している。
TED、著名大学での講演など多数。
http://latinsamurai.com/
http://happinesstraining.org


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